2017-10

脱!

以前から何かと話を聞いたり、活動に参加させていただいたりしていた、原発問題。

今回の震災被害が起因して起こった福島原発の、日を追うごとに広がる被害をニュースで見ながら、もう本気で脱原発しないと!と、強く思う今日このごろです。

電気はもちろん生活していくのに必要ですが、こんなに危険な発電をしてまで電気を使いたいとは思いません。

わたしたちがたくさん電気を使うから原発が必要なんだ、というひともいますが、そんなことないよ~と実際に計算してみてくれた先生もいるようです。

以下はその転載です。





「原子力発電所を全部止めてやっていけるのか? 」
高野雅夫(名古屋大学大学院環境学研究科准教授)←高野さんのブログ

データはすべて電気事業連合会【でんきの情報広場】HPによる。

1.年間総発電量について

2009年の10電力会社の合計の年間総発電量は957TWh。
(1TWh=1テラワット時=10億キロワット時)
そのうち原子力発電による発電量はその29%にあたる278TWh。 ●参照ページ1
2009年の原子力以外の発電による発電量は、年間総発電量から原子力発電による発電量を引いた、957-278TWh=679TWh。
これは1985年の総発電量584TWhよりも多い。
1985年当時の電力消費量になれば、原子力発電所を全部止めてもやっていける。

2.ピーク電力について

過去の最高値は、2001年7月24日15時の183GWだった。 ●参照ページ 2
原子力発電所の発電設備容量は49GW。 ●参照ページ3
したがって、原子力以外の発電所の設備容量は少なくとも183GW-49GW=134GWあると考えられる。
直近のデータでは、2009年8月7日15時に171GWだった。●参照ページ 2

2009年の状況では、原子力発電所をすべて止めると、ピーク時に171-134GW=37GW不足する。
これは全体の37/171×100=22%である。

つまり、ピーク時の電力消費の約2割を節電すれば原子力発電所がなくてもピーク電力をまかなえる。
1985年のピーク電力は8月29日15時の110GWである。この状況になれば原子力発電所を全部止めてもやっていける。

3.まとめ

総発電量で約3割、ピーク電力で約2割の節電によって、原子力発電所を止めても他の発電所の発電設備で電力消費をまかなうことができる。これはバブル経済をやっていた1980年代後半の電力消費量にあたる。



転載おわり


あとは、こちらは知人が教えてくれた、今起こっている福島原発での事故の情報を随時発信してくれている原子力資料情報室(CNIC)でも、いろいろと知ることができます。

興味のある方は見てみてくださいませ。

● COMMENT ●

同感です。ホントにそうですよね。
便利さが放射能被爆と隣り合わせなんて。
多少不便でも
安全な方がいいに決まってます。

福島の事故で、首都圏は一時交通網が麻痺状態になりましたが、小康状態となりやや落ち着いています。
節電の呼びかけに、ネオンも街灯も駅の案内の電気も消され
少し暗いですけども、これくらいで充分だと思います。
家の電気もこまめに消して、テレビも最小限。
使わないときにプラグを抜いて・・・

原発、もう要りません。





con_leche さん、おはようございます

首都圏でも、いろいろと不便なことも出てきていて大変そうですね。。。
原発をとりまく問題は、建設決定の時点で、その地域のひとたちの日々の暮らしや未来にまで大きな危険をもたらします。
日本中に点在しているので、やはりみんなで真剣に考えていかないといけないと思います。
半永久的に絶対安全な管理ができるという保証がないのに、原発を持ち続けるなんて、これから未来をつくっていく子どもたちに対して、そんなに無責任な行動はないよな。。。と、大人である自分に投げかけている今日このごろです。


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プロフィール

mikini

Author:mikini
1979年熊本県玉東町生まれ。
ただ今熊本県の植木町在住。
地球に・カラダに・ココロに
やさしい暮らしを目指して
「土」による創作
(陶芸と小さな米づくり)
をしています。
周りのヒトやモノが
幸せで平和であることに
役立てるものづくりを
やっていきたいです。

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