2009-01

どっちも必要

今日の茶道教室では、ひとつの点前の中で二種類の異なるお茶(抹茶)を点てる「茶通箱(さつうばこ)」というお点前を練習してきました。

これを知っていると、お茶会でお客様からいただいたお茶があった時に、自分があらかじめ準備していたものにプラスして、他のお客様にも同じ茶席でその贈り物を味わっていただくことができるとのこと。

茶入れ(抹茶を入れておくもの)がふたつ入る小さな蓋付きの小箱(これを茶通箱と言います)を使って、一種類ずつ点てていきます。

普通のお点前と違って、ひとつの茶碗で2度別のお茶を点てることになるので、このお点前の時は、正客(お客の一番手)が亭主(お茶を点てるひと)の点前をスムーズに進行させるために、要所要所で気を利かせて声かけをしないといけません。

どの段階まで進行したら、こう声かけをする・・・というリズムが亭主と正客の両方の頭にちゃんと入っていないと、たちまち流れが止まってしまいます。

普段のお稽古は、自分で点てたお茶の味を知るってことで、自分で亭主役も正客役もしているんですが、さすがにこのお点前はそんなことをしているとこんがらがってしまいますね~

でも今日は一緒のお稽古時間だった友達が正客役をしてくれたので、ちょっとその辺がつかめたかな??ありがたやありがたや

お客さんとこころをひとつにしないと成り立たないからこそ、どちらも程よい緊張感で、お互いのペースに気を配れるようなやりとりができるんでしょうね。

いつものことながら、茶道のお稽古に行くと「ひとは一人じゃなにもできないんだなぁ」と、しっかりと再確認させてもらえます。



今回のお花・・・迎春花(黄梅)・ヤブランの実・やぶみょうがの実・牛はこべ・はこべ・ノミのツヅリ・オランダハコベ・ヒマラヤ杉・エゾ松・五色梅・まんさく・ドイツトウヒ・・・などなど

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プロフィール

mikini

Author:mikini
1979年熊本県玉東町生まれ。
ただ今熊本県の植木町在住。
地球に・カラダに・ココロに
やさしい暮らしを目指して
「土」による創作
(陶芸と小さな米づくり)
をしています。
周りのヒトやモノが
幸せで平和であることに
役立てるものづくりを
やっていきたいです。

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